fugetsukai_flag慶應風月会
慶應義塾教職員定年退職者の会
昭和45年10月設立


本会は、会員相互の親睦と連絡を図り、  
併せて生活の向上に努めるとともに、   
慶應義塾の発展に寄与することを目的とする
  
HOME 会長挨拶・会名の由来 役員規則財務 総会 入会のご案内 平成26年5月1日
TOPICS 

                                                                                  
 
 会員の皆様へ

  このTOPICSサロンは会員の皆様の投稿により、会員の親睦をより深めていく場です。
  投稿内容として
   1.会員の活動(会員相互の活動、ボランテイア活動など)
   2.会員の趣味(色々な珍しい趣味、奥の深い趣味など)
   3.会員の嗜好・お薦め情報
   4.生活の知恵情報
   5.慶應義塾や福澤先生の情報
  ご協力のほどよろしくお願いいたします。(投稿はEメールでお願いいたします)

img_p026

            【TOPICSサロン挨拶文(3月)】          

 3月ですので、雛祭りのシーズンです。ご存じの方も多いと思いますが、信濃町には看護婦さん達の同窓会組織「紅梅会」があり、信濃町の看護婦寮の一室に、長い間おひな様を飾り、ひな祭りが行われてきました。今は、紅梅会のお雛様は、「勝浦ビッグ雛祭り」で有名な勝浦に引っ越し(寄贈)、全国各地から集まってきたお雛様達と並んでおしとやかに、すまして過ごされていると思います。また、昨年は、当風月会ホームページに、「城下町中津の雛祭り」の寄稿協力をいただきました。そんなこともあって、今月の挨拶文では、福澤家の女性に焦点を当てたいと思います。福澤家は女性が多く、女性上位で活躍されています。
 福翁自伝を開いてみると、はじめの「幼少の時」の項で、父母の紹介があります。
「福澤諭吉の父は豊前中津奥平藩の士族福澤百助、母は同藩士族橋本浜右衛門の長女、名をお順と申し、父の身分は、ヤット藩主に定式の謁見ができるというのですから、足軽よりは数等よろしいけれども、士族中の下級、今日でいえばまず判任官の家でしょう。藩でいう元締役を勤めて、大阪にある中津藩の蔵屋敷に長く勤番していました」。続いて、「それゆえ家内残らず大阪に引っ越していて、わたしどもは皆大阪で生まれたのです。兄弟五人、総領の兄(三之助)の次に女の子が三人(姉は礼、婉、鐘)、わたしは末子。わたしの生まれたのは天保五年十二月十二日、父四十三歳、母三十一歳のときの誕生です。ソレカラ天保七年六月、父が不幸にして病死、後に残るは母ひとりに子供五人、兄は十一歳、わたしは数え年で三つ。かくなれば大阪にもいられず兄弟残らず母に連れられて藩地の中津に帰りました」と、書かれています。「さて中津に帰ってからわたしの覚えていることを申せば、私どもの兄弟五人はドウシテも中津人といっしょに混和することができない。そのできないというのは深い由縁も何もないが、いとこがたくさんある。父方のいとこもあれば母方のいとこもある。マア何十人といういとこがある。また近所の子供もいくらもある。あるけれどもその者らとゴチャクチャになることはできぬ。第一ことばがおかしい。・・・それからまた母はもと中津生まれであるが、長く大阪にいたから大阪のふうに慣れて、子供の髪の塩梅式、着物の塩梅式、いっさい大阪ふうの着物よりほかにない。・・・着物が違いことばが違うというほかには何も原因はないが、・・・自然うちにひっこんで兄弟同士遊んでいるようなふうでした」。それから後、兄は、福澤先生が緒方塾で学び始めた年の翌月(1856年9月)に病気で亡くなり、親族縁者反対者ばかりの中で(封建制まっただ中です)、母の許しを得て、先生自身が実家の四十両の借金まで整理し、同年11月大阪緒方塾にやっと再遊することができました。
 福翁自伝では、余りお姉さん達の話は出てきませんので、添付資料1を付し、補足しておきます。なお、先生は、自ら志願して行った遣米使節団(咸臨丸)からの帰国後、1861年(文久1年)中津藩士土岐太郎八の二女錦と結婚し、9人の子供さん達(4男5女)に恵まれました。男女分けへだてなく、のびのびと育てられています(添付資料2参照)。
 中津藩主本間家から贈られたひな人形もありますので、5人の娘さん達の写真と併せて、ご鑑賞下さい(添付資料3・4参照)。
 今月は、風月会の特別なイベントはありませんが、寒いですので、ご自愛の上快適にお過ごしいただくようお祈りします。
                                           (ホームページ担当一同)

  アンケート  
    「お花見が好きですか? 嫌いですか? 」 Webアンケート 
  img_p026
 投  稿  
  経営管理の充実と近代化 転換期の義塾財政が直面した
 経常費補助金の開始とスライド制導入の頃を振り返って
  投稿201903-01
  img_p026
  経営管理の充実と近代化 定年制導入の頃を振り返って   投稿201902-01
  大航海時代の歴史に触れるポルトガル世界遺産の旅   投稿201902-02
  img_p026
  慶應義塾大学部発足と、それを支える資金面の難題克服について   投稿201901-01
  img_p026
 
過去の投稿

 投稿一覧
  「何にしようか」過去の投稿  投稿一覧
  img_p026
   
   募集中!
  img_p026
  生活情報  
  高齢者講習(70歳~74歳までの方の免許更新)について(2016年11月10日更新)
      警視庁のホームページにリンクいたします          高齢者講習(70歳~74歳までの方の免許更新)
  講習予備試験と高齢者講習(75歳以上の方の免許更新)について(2016年11月10日更新)
      警視庁のホームページにリンクいたします          高齢者講習(75歳以上の方の免許更新)
  img_p026
   セルフメディケ―ション税制の新設について(医療費控除の特例:来年の確定申告から適用)
       厚生労働省のホームページにリンクいたします            セルフメディケ―ション税制
  img_p026
   内閣官房 国民保護ポータルサイトの新設について
 (武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律)
        内閣官房のホームページにリンクいたします              国民保護ポータルサイト
  img_p026
   
        投稿受付中!    (TOPICSサロンへ掲載して頂ける方は、こちらのEメールでお願いします)
                                                                               Copyright(C)慶應風月会. Allrights reserved.